シラチャ 不動産

シラチャ 不動産バンコクから車で1時間半ほどのシラチャという街にはタイの積極的な日本企業誘致策もあり、周辺には多くの日系メーカーが拠点を構えています。今では推計1万人の日本人が暮らしていると言われていて、タイではバンコクに次いで2番目に多くの日本人が住んでいます。現在も数棟の高層マンションが計画中ですが、住宅需要に追いついておらず、少し前までは小さな漁村だった場所なので、シラチャ 不動産価格そのものは低く、約40平米の新築高級マンションが750万円ほどで売りに出されています。同クラスの駐在員向け物件は賃料月8~10万円が目安なので13~15%の利回りも期待できる有望な場所なだけに、世界中から多くの投資家が集まっています。


チョンブリとパタヤの間にあるシラチャ 不動産を扱う会社がふえています。特に日本人向けのコンドミニアムを多く取り扱いがあるようです。バンコクから約1時間。リゾート地のパタヤまで30分くらいの場所で、大型デパートや日本人学校もあり、日本人家族が住みやすい環境が整っているのが人気のようです。チョンブリにある工場で働く日本人にとってバンコクに住むよりはシラチャに住むほうが利便性が高いということなのでしょうか。バンコクの渋滞を避けられるだけでも住む価値がありそうだと思いますが。今後、日本人が増えていくことを見越して投資目的でコンドミニアムを購入する投資家もいるようです。