バンコクで歯医者を探して

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Category: สุขภาพ-ความงาม

Published on Friday, 07 June 2019 02:44

バンコクでの歯医者はかなり日本と状況が違います。例えば、虫歯が出来て、削って、型を取って、詰めるという一般的な治療があります。日本での治療は削って、型を取ってから、1週間ぐらい後にまた行って、詰めたりするので2～3回は通わなくてはなりません。タイではこの治療なら、1日で終了します。

タイバンコクの歯科医療は

バンコクの歯医者事情は日本と大きく違います。特に治療費です。虫歯治療ですが、日本なら国民健康保険に入っていれば、3割負担で治療ができますので、大きな負担と感じる事はないでしょう。タイではローカルのタイ人の方が行く歯医者で700バーツ前後は掛かります。日本人感覚でかなりの高額と感じるぐらいですから、一般的なタイ人の感覚からすると相当な高額になると思います。その影響でしょうか、タイ人の人はまだ若いのに歯が抜けている人が多く見かけます。

バンコクの歯医者状況も色々事例があります。市内に何か所もあるようなローカルのタイ人が行く歯医者で、虫歯治療に行ったところ、インターンの先生に合ったってしまい、治療が失敗したそうです。その後、違う先生が担当し、虫歯がたくさんあったのにすべて無料でしたが、1年も治療に掛かったとの事です。日本、タイに限らず、ひどくならない内に治療に行く事が大切です。

虫歯は放っておくと、どんどん悪化するので早めに歯医者に行くことが大切です。歯の検診は会社の健康診断の項目にはない場合が多くタイも同様です。バンコク市内には歯医者が多くあり、日本語対応可能スタッフや日本の歯学部で学んだ医師が多く在籍していることから安心して治療を受けることができます。